神河現代 - 一問一答
2022年3月1日 Magic: The Gathering
マローの開発秘話コラムが更新されました。
読者からの質問に答える記事です。
質問は多数ありますが、一番気になったのはこれでした。
「不人気な次元への再訪」という過去にない挑戦だったネオ神河の反応がどうだったのか、という点です。
より詳しいことは今年のデザイン演説で語られるでしょうが、日記で取り上げることは叶わないません。
それでも、「現時点ではすべての兆候が良い結果を示している」と公式で語られたのはありがたいことです。
そして、これを切っ掛けとして、他の不人気次元への再訪の可能性も上がったのですから、その影響は、今後より大きくなるかもしれません。
その他の質問についても気になった点を述べます。
秘儀、スピリットや蛇や狐やネズミやムーンフォークなどの部族、が入らなかった理由は、単純にスペースの都合のようです。
ずべらがいないのも、その一例でしょうか。
2セットで再訪できるのは、人気がある次元に限られているため、不人気次元神河への再訪では無理だったとのことです。
今回の成功で、次回は2セットも可能になるでしょうか。
読者からの質問に答える記事です。
Q.宣伝とプレイヤーからの最初の高評価で、他のラバイア値が高い世界への再訪もあり得るんですか?
A.まずこの質問について解説しておこう。2本の記事(その1、その2)で書いた、新しい本流のセットで特定の世界を再訪することの可能性について私のブログで使っている評価値がある。神河はこのラバイア値が常に高かったので(再訪の可能性は低いという意味)、この質問はその話をしているのだ。
これ以外でもラバイア値が高い世界に再訪の機会はあるのだろうか。あるともないとも言える。『神河:輝ける世界』からの大きな収穫は、「失敗したものは将来のデザインの元になる」ではない。我々は、ユーザー全体に受け入れられ楽しまれるようなアイデアの核があると思ったときにのみセットを作るべきであり、私はそうすると信じている。とはいえ、もし我々がこれまで失敗したものを再登場させるクールな方法を思いついたなら、『神河:輝ける世界』の成功(現時点ではすべての兆候が良い結果を示しているが確定ではない)はその売り込みをこれまでより簡単なものにしてくれるだろう。
引用元
Making Magic -マジック開発秘話- 2022.3.1 こぼれ話:『神河:輝ける世界』
https://mtg-jp.com/reading/mm/0035832/
質問は多数ありますが、一番気になったのはこれでした。
「不人気な次元への再訪」という過去にない挑戦だったネオ神河の反応がどうだったのか、という点です。
より詳しいことは今年のデザイン演説で語られるでしょうが、日記で取り上げることは叶わないません。
それでも、「現時点ではすべての兆候が良い結果を示している」と公式で語られたのはありがたいことです。
そして、これを切っ掛けとして、他の不人気次元への再訪の可能性も上がったのですから、その影響は、今後より大きくなるかもしれません。
その他の質問についても気になった点を述べます。
秘儀、スピリットや蛇や狐やネズミやムーンフォークなどの部族、が入らなかった理由は、単純にスペースの都合のようです。
ずべらがいないのも、その一例でしょうか。
2セットで再訪できるのは、人気がある次元に限られているため、不人気次元神河への再訪では無理だったとのことです。
今回の成功で、次回は2セットも可能になるでしょうか。
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