神河当時 - CARD OF THE DAY 《手裏剣/Shuriken》
Shuriken
Betrayers of Kamigawa uncommon. This card is a great example of "top-down" design, where the designers start with a flavor-based concept first and then design a card to match. Another good example of this approach is Form of the Dragon.

引用元
CARD OF THE DAY - JANUARY, 2005 Posted in Feature on January 3, 2005
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-day-january-2005-2005-01-03


フレイバーから作成する「トップダウンデザイン」の一例として、《手裏剣/Shuriken》が取り上げられました。同様の例としては、《ドラゴン変化/Form of the Dragon》があります。

忍者であれば一方的に何度でも使えることで、忍者用の武器であることを表しています。「棒手裏剣は、忍者でなければ刺さらないのであって、戻ってこない訳ではない」とのツッコミもありますが……。とはいえ、忍者しか使えない装備品だと用途が狭すぎるためこうなった、という可能性も否定はできません。小型エキスパンションということもあって忍者の枚数は控え目ですし、当時は『神河謀叛』だけでドラフトをすることもないのですから。

私としては、むしろイラストの方が気になります。『神河謀叛』のエキスパンション・シンボルである、「四方手裏剣」の方がなじみ深いでしょうから、イラストはそれに合わせてほしかった所です。

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