神河資料 - 梓と祭殿サイクルの評価
神河資料 - 梓と祭殿サイクルの評価
『基本セット2021』
プレイヤーに再録が大好評だった
もう1つ好評の声が多かったものが、今回の心躍らせる再録カード(《不気味な教示者》《精霊龍、ウギン》《迷える探求者、梓》《真面目な身代わり》《漁る軟泥》《封じ込める僧侶》など)だった。多かった意見は「もっとやってください」というものだった。

祭殿は成功だった。
私のブログで最も多いコメントは、神河を再訪してほしいというものだ。それは難しい話だが、新しい祭殿のサイクルを作ることで神河ファンにその雰囲気だけでも届けることができたことには満足している。送り主が神河ファンか祭殿ファンか両方のファンかはわからないが、これについての好評はたくさん届いているのだ。

引用元
Making Magic -マジック開発秘話- 2020.8.18 デザイン演説2020
https://mtg-jp.com/reading/mm/0034274/


一年間を振り返って、良い点も悪い点も語る記事「デザイン演説」の最新版です。

神河には直接再訪こそしませんが、神河要素のある再録《迷える探求者、梓》と、新規カード祭殿サイクルがありました。

その評価は良かったようで、何よりです。わざわざ1つの項目を設けるほど、扱いの大きいものです。

再訪は依然として難しいことも書かれています。これは仕方ありません。

何度も公式記事で失敗セットの代表例のように扱われてきながらも、一方で新規カードも作られているというのは希少です。そういう独特なポジションを確立しているとも言えるでしょう。

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