神河資料 - 祭殿サイクルの6枚目
昨日の記事の続きです。

しかし、これで終わりではない。チームが祭殿サイクルを作った後で、彼らはもう少し何かできる可能性があるということに気がついたのだ。見ての通り、彼らは祭殿はスリヴァーと似ている部分があるということに気がついたのだった。どちらのメカニズムも、そのデッキが参照するものの戦場にある数を増やせるように、いろいろな色をプレイする方向に推している。この5色性から、スリヴァーが登場するたび、5色カードも登場している。祭殿でもそれができるだろうか。こう言っているとおり、これからもう1枚のプレビュー・カードをお見せしよう。祭殿サイクルは実は5枚ではなく、6枚なのだ。


《万物の聖域》は、5色祭殿デッキを組むことことを推奨し、そしてすべての祭殿を並べることを求めるものである。『神河物語』が使えるフォーマットであれば、祭殿デッキにはさらに5枚のカードが増えることになり、《万物の聖域》の達成はさらに簡単になる。神河ファンの諸君、そしてそれ以外の諸君が、この祭殿を楽しんでもらえれば幸いである。

引用元
Making Magic -マジック開発秘話- 2020.6.15 『基本』はここまで、ではなくて
https://mtg-jp.com/reading/mm/0034077/


今までの祭殿にはなかった要素として、5色の祭殿が作られました。

これは、スリヴァーの定番である5色スリヴァーを真似したものということです。

この記事を見て《タズリ将軍》を思い出しました。同盟者もお互いを参照して強化する性質をもち、5色にまたがって存在しています。そちらは統率者需要もありますが。

こうした流れを踏まえると、神河に再訪したときにも5色の祭殿が収録されるかもしれません。

公式コラムでは充分な尺をもって祭殿が語られました。今回の祭殿の評価次第では、神河への再訪の可能性も少しは上がるのではないかと思っています。

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