神河自作 - クリーチャー同士の連繋の利点
昨日書いたクリーチャー同士の連繋ですが、単に「ルール上できるからやってみた」という以外に、メリットがあると思います。

神河における、神と定命の住民との関わりを以前から考えていましたが、これならそれらの協力関係を表現できます。名前も「連繋」でピッタリです。

神河自作 - 考察:スピリットとの関わり方
https://researchofkamigawa.diarynote.jp/202003162036009784/

また、『神河物語』ブロックのメカニズムを再利用できるのも利点です。忍術でも再利用にはなります。しかし、1エキスパンションでしか登場せず、ブロック全体で登場したメカニズムでなかったものであり、少数の種族しか持てない能力です。連繋であれば、ブロックを通した中心メカニズムであり、主要部族のスピリットが持つものです。神河の中心メカニズムとしても違和感は少ないでしょう。

キーワード・カウンターを使って能力を付与する場合は、「他ブロックからの再利用メカニズム」枠を埋められますし、中心メカニズムとも関連づけられます。

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