神河当時 - 《真実を捻じ曲げるもの、逝斬/Seizan, Perverter of Truth》デッキ
Anything I Can Do, I Can Do Better

Creature (4)
4 Seizan, Perverter of Truth

Sorcery (12)
4 Chainer’s Edict
4 Cranial Extraction
4 Turbulent Dreams

Instant (8)
4 Peek
4 Plagiarize

Artifact (6)
4 Howling Mine
2 Talisman of Dominance

Enchantment (6)
4 Underworld Dreams
2 Zombie Infestation

Land (24)
4 Island
9 Swamp
2 Polluted Delta
4 Salt Marsh
1 Shizo, Death’s Storehouse
4 Underground River
60 Cards



引用元
PARTS AND PARCEL Posted in Feature on September 30, 2004
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/parts-and-parcel-2004-09-30


《真実を捻じ曲げるもの、逝斬》の、お互いにドローをもたらす効果を最大限利用したデッキです。同系統の《吠えたける鉱山》も入っています。

ただお互いにドローするだけでは意味がないので、《盗用》で盗んだり、《地獄界の夢》でライフロスに変換したり、自身の手札は《荒れ狂う夢》の妨害に変換したり、と言った具合です。

後に発売される『神河救済』は知恵カードがテーマであり、ドローカードや、手札枚数参照カードが多数収録されます。

そこで、《吠えたける鉱山》内蔵の《三日月の神》や、起動型能力になった《海の中心、御心》、手札をダメージに変換する《黒檀の梟の根付》を軸としたデッキ、ハウリング・オウルが成立しました。

このデッキはある意味その源流と言えるでしょう。

余談
この記事ではキキジキアラームも紹介されていますが、すでに別の記事でも紹介されているので、飛ばします。
神河当時 - キキジキアラーム
https://researchofkamigawa.diarynote.jp/202005171933181109/

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