神河当時 - クリーチャー・タイプを持たないカード
『神河物語』16日目の記事です。

Creatures who went from “Creature—Legend” to “Legendary Creature” with no creature types.

Adun Oakenshield
Angus Mackenzie
Ascendant Evincar
Asmira, Holy Avenger
Autumn Willow
Axelrod Gunnarson
Ayesha Tanaka
Barktooth Warbeard
Baron Sengir
Bartel Runeaxe
Blind Seer
Boris Devilboon
Cao Cao, Lord of Wei
Cao Ren, Wei Commander
Captain Sisay
Chandler
Commander Greven il-Vec
Cromat

(以下略)

引用元
KAMIGAWA KONTINUED Posted in Feature on September 18, 2004
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/kamigawa-kontinued-2004-09-18-0


かつての伝説のクリーチャーは、クリーチャー・タイプが「レジェンド」だけのものが珍しくありませんでした(※1)。

『神河物語』のルール改変、「レジェンド」というクリーチャー・タイプが「伝説の」という特殊タイプになる、によって、それらはクリーチャー・タイプが無くなってしまいました(※2)。

この記事は、そうしたクリーチャーの一覧です。

今となっては、内容を把握する意味はありません。しかし、クリーチャー・タイプの扱いの変遷が伺えるのは面白いところです。

今では、クリーチャー・タイプは種族と職業に分類出来ますが、レジェンドはどういう扱いだったのでしょう?クリーチャーにまつわる何らかの特性は「クリーチャー・タイプ」という形で表現していたのかもしれません。

※1
それ以外のタイプを持つ場合も、「大天使レイディアントは天使として扱う。」といった一文をテキスト欄に書くことで表現していました。

※2
それらがクリーチャー・タイプをもつのは、『ローウィン』のクリーチャー・タイプ大再編以降のことです。

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