神河当時 - 『神河物語』のプレリリース
神河当時 - 『神河物語』のプレリリース
プレリリースの案内記事です。

今週末の神河物語のプレリリースに参加すべき10の理由!
8 位――アーティストに会うこと!
神河物語は、このゲームの歴史の中でも最もイラストが美しいセットの一つだ。物語の日本的な背景や、一徳やロブ・アレクサンダーやその他このデザインに関わった面々が、このセットを新しい高みに到達させたといえるだろう (ところで、一徳の素晴らしさを把握できていないとしたら、このセットが出るまでの辛抱だ。彼の仕事はとんでもないよ)。

トーナメント主催者の中には、新セットに登場するアーティストをプレリリースに呼んでくれるところもある。例えば、あなたが幸運にもコロンバスやピッツバーグに住んでいるなら、今回のイベントでマット・カヴォッタやクリス・メラー(二人とも僕のお気に入りだ)に会えるだろう。地元の主催者に、アーティストが参加するかを確認してみて欲しい。そうすれば、サイン用のカードを準備できるだろうからね。

(中略)

3 位――日本の世界!
今回のブロックの背景は日本の神話で、見た目も感触もマジックの歴史のどのセットとも異なっている。今回は、その世界にどっぷり浸かって、新しい種族やストーリーや発音なんかに浸りきる最初のチャンスだ。ところで、日本風の名前にびびらないように。発音はすべて綴りどおりだ。英語のような複雑で直感に反する文字の並びは存在しない。コツをつかんだら、その発音は非常に易しいはずだよ。

2 位――ドラゴン!
デカくて、飛んでて、死んでもかなりのことをしてくれる。引いたら使わなきゃね!

1 位――1ゲーム目にはアーティファクト除去をサイドボードに外せる!
ミラディンがバックミラーの彼方に消えてしまえば、メインデッキにアーティファクト除去を入れるためにマナを無理やり調整することもなくなるだろう。アーティファクトは前のブロックほどどこにでもあるものじゃなくなるからね。それはつまり、あなたの派手なアーティファクトに対して、どこにでも《粉砕/Shatter》や《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》や《供犠台の光/Altar’s Light》がある状況を気にしなくてもいいってことだ。

こいつは文字通り新しい世界だ。今週はあなた自身の目でそれを確かめて、このイベントがなぜ人気があるかを理解して欲しいね!

引用元
神河物語のプレリリースに参加すべき10の理由 更新日 Feature on 2004年 9月 10日
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/%E7%A5%9E%E6%B2%B3%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AB%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D10%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1-2004-09-10


内容の大半は、どのセットのプレリリースでも言えるようなことなのですが。

ただ、日本をイメージした世界に対する期待は見て取れます。返す返すも、それに応えられない評価となったのが惜しい所です。

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