『神河新生』では、3色にまたがる陣営が3つあります。

赤白黒 侍
黒赤緑 シャーマン
黒緑青 忍者

この3色の勢力の中でも、色によって特徴を持たせようとしたのですが、

侍は1色ごとの特徴。
シャーマンも1色ごとの特徴。ただし、同じ色のスピリットとのシナジー。
忍者は2色ごとの特徴。

といったバラバラのやり方になりました。

今にして思えば、どれも2色ごとに特徴づけた方が、リミテッドでの2色の戦略を作り易かったかもしれません。

この場合は赤黒が侍とシャーマン(とスピリット)の両立、黒緑が忍者とシャーマン(とスピリット)の両立、ということになります。昨日考察したように、2色の戦略を2つのテーマの両立にすることも1つの手です。

その両立戦略が、スピリットと住民とのつながりも表すようなものにできていれば、なお良かったかもしれません。例えば、白黒緑(『神河物語』で転生をもつ色)でスピリットのテーマを持たせ、白黒の侍とのシナジー、黒緑のシャーマンとのシナジー、をそれぞれ持たせるといった具合です。

コメント

nophoto
Sin
2020年4月11日15:26

色の拡張が忍者のデザイン空間を広げとことも間違い無いので、
緑の忍者はモダンホライゾンや統率者みたいなセットを作ったときにやるべきだったかもしれないですね。

研究者
2020年4月11日15:53

『モダンホライゾン』では、明らかに神河にいない部族をもった忍者もいましたから、自由度は高いですね。

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