先日のドラゴンサイクル(※1)の続き、あるいは補足的内容です。

象徴的クリーチャーのうち、天使やスフィンクスなどは神河の世界観には合わないので、その代わりとして、レアの大型生物を担っている面があるでしょう。

他の次元でも、象徴的クリーチャーがいないことはあります。

最近だと、『エルドレインの王権』では天使、スフィンクス、デーモン、『テーロス還魂記』では天使、がいません。

同様にドラゴンサイクルがいる、という点で言えば、『タルキール覇王譚』ブロックでは天使とスフィンクスがいません。

ヤマタノオロチをモチーフにしたハイドラをつくれば、『タルキール覇王譚』と同程度になります。だからどうだという訳ではありませんが。

大口縄は、ヤマタノオロチがモチーフのようではあるのですが、カードタイプはドラゴン・スピリットであり、ハイドラではありません(「神」でないのも気になるところですが)。

改めて、ヤマタノオロチをモチーフにしたハイドラを作るのもアリかもしれません。


※1
神河自作 - 考察:ドラゴンサイクルのリメイク
https://researchofkamigawa.diarynote.jp/202004052123209977/

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