昨日の続きです。
特殊な例として、キーワード能力や能力語を、単語を出さずに、言い換えれば主要メカニズムではない形で数枚だけ再録する、というものがあります。
例えば、『テーロス還魂記』の《塩水の巨人》は「親和(エンチャント)」と同じ能力ですし、《間に合わせの大隊》は名前通り「大隊」と同じ能力です。
能力語の場合、そもそも単語は単なる目印でルール上意味はないので、その単語を使わずに再録することは簡単です。
キーワード能力の場合、親和のようにシンプルであれば、正確なルール文章を省略せずに書くことで再録できます。待機のように複雑な物は流石に無理があるでしょうが。
『神河新生』においては、レアのエンチャントサイクルで、過去のメカニズム(連繋・歴伝など)を疑似的に再録することにしました。アンコモンの「継承」サイクルも(キーワード能力や能力語でないものも含みますが)同様と言えます。
このような再録は必須という訳ではありません。ただ、こういう再録の形もある、というのは頭の隅にでも置いておいて損はないでしょう。
特殊な例として、キーワード能力や能力語を、単語を出さずに、言い換えれば主要メカニズムではない形で数枚だけ再録する、というものがあります。
例えば、『テーロス還魂記』の《塩水の巨人》は「親和(エンチャント)」と同じ能力ですし、《間に合わせの大隊》は名前通り「大隊」と同じ能力です。
能力語の場合、そもそも単語は単なる目印でルール上意味はないので、その単語を使わずに再録することは簡単です。
キーワード能力の場合、親和のようにシンプルであれば、正確なルール文章を省略せずに書くことで再録できます。待機のように複雑な物は流石に無理があるでしょうが。
『神河新生』においては、レアのエンチャントサイクルで、過去のメカニズム(連繋・歴伝など)を疑似的に再録することにしました。アンコモンの「継承」サイクルも(キーワード能力や能力語でないものも含みますが)同様と言えます。
このような再録は必須という訳ではありません。ただ、こういう再録の形もある、というのは頭の隅にでも置いておいて損はないでしょう。
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