神河自作 - 考察:書式
2020年3月12日 Magic: The Gathering
カードの内容ではなく、書き方の問題です。
オリジナルエキスパンションを作るにあたっては、特に書式を決めていませんでした。
カードを思いつくたび、参考になるようなカードを検索したりMTGwikiを見たりして、前例となるカードをコピーし、それを改変する形でカードテキストを書いていました。
最終的にカードリストを日記に書こうとした際、記号や全角半角などの細かい部分で書き方にバラつきがあり、見栄えが悪いことに気づきました。
明確な正解はない問題です。今回は、Wisdom GuildのHTML形式カードリストを参考にしました。以下の通りです。
おおむねこれに従って、書きなおしました。英語名や、読み仮名、エキスパンションの略称などは、省略しています。
オリジナルエキスパンションを作るにあたっては、特に書式を決めていませんでした。
カードを思いつくたび、参考になるようなカードを検索したりMTGwikiを見たりして、前例となるカードをコピーし、それを改変する形でカードテキストを書いていました。
最終的にカードリストを日記に書こうとした際、記号や全角半角などの細かい部分で書き方にバラつきがあり、見栄えが悪いことに気づきました。
明確な正解はない問題です。今回は、Wisdom GuildのHTML形式カードリストを参考にしました。以下の通りです。
括弧
マナコスト、タップは半角。
エンチャント(○○)は全角。
数字
パワータフネスは半角、修整のプラスマイナス記号も半角。
その他(個数や回数など)は全角。
コロン
起動型能力は全角。
マナコスト
括弧はすべて半角
有色は(白)(青)(黒)(赤)(緑)
無色は(◇)
不特定は(3) 数字やXは全角。
カード名行
日本語 + 半角スラッシュ/ + 英語 + 半角スペース + 全角括弧の読み仮名 + 半角スペース + 半角括弧のマナコスト
カードタイプ行
カードタイプ(複合するときは「・」を付けて列記) + 半角スペース + ―(ホリゾンタルバー) + 半角スペース
+ タイプ名日本語(複合するときは「・」を付けて列記) + 半角括弧
+ タイプ名英語(複合するときはそれぞれの日本語名の後につける) + 半角括弧
+ 全角スペース + エキスパンション略称 + コンマ + 半角スペース + レアリティ
ハイフン、ダッシュ、長音符
カードタイプとタイプの間、能力語の後、一部のキーワード能力(補強、脱出、予見など)の後は、すべて―(ホリゾンタルバー)。前後に半角スペースが入る。
おおむねこれに従って、書きなおしました。英語名や、読み仮名、エキスパンションの略称などは、省略しています。
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