神河自作 - カードリスト・青
オリジナルエキスパンションの青のカードリストです。

青 全39枚
青・コモン 17枚
水遁の術  (青)
インスタント  コモン
~を唱えるための追加コストとして、(2)を支払うか、あなたがコントロールしていてブロックされていない攻撃クリーチャー1体を手札に戻す。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは、あなたの次のターンまで-4/-0の修整を受ける。

朧宮の下働き  (青)
クリーチャー ― ムーンフォーク・ウィザード  コモン
飛行
~が戦場に出た時、カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。
1/1

赤城川の河童  (青)
クリーチャー ― スピリット  コモン
~が戦場に出るたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを自分の墓地に置く。
1/1

風遁の忍び  (1)(青)
クリーチャー ― 人間・忍者  コモン
~が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
0/3

諜報の忍者  (1)(青)
クリーチャー ― 人間・忍者  コモン
~が対戦相手に戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。
1/1

雪招きのずべら  (1)(青)
クリーチャー ― ずべら・スピリット  コモン
ずべらを1体生け贄に捧げる:パーマネント1つを対象とし、それをタップする。
1/3

廃刀令  (1)(青)
インスタント  コモン
装備品1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
カードを1枚引く。

氷遁の術  (1)(青)
エンチャント ― オーラ  コモン
エンチャント(クリーチャー)
瞬速
氷遁の術を唱えるための追加コストとして、(2)を支払うか、あなたがコントロールしていてブロックされていない攻撃クリーチャー1体を手札に戻す。
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。

鏡の学者  (1)(青)
クリーチャー - 人間・ウィザード コモン
~が戦場に出たとき、占術1を行う。あなたの手札にあるスピリット・カードを1枚公開してもよい。そうした場合か、あなたがスピリットをコントロールしている場合、代わりに占術3を行う。
1/3

学業成就の祈願  (2)(青)
ソーサリー  コモン
カードを3枚引き、その後カードを2枚捨てる。
顕現2 ― (3)(青)

抜け道の忍者  (3)(青)
クリーチャー ― 蛇・忍者  コモン
抜け道の忍者は、それが単独で攻撃しているかぎりブロックされず、呪禁を持つ。
2/2

大凧の忍び (3)(青)
クリーチャー ― 人間・忍者 コモン
飛行
2/4

神託  (3)(青)
インスタント  コモン
カードを2枚引く。
あなたの手札にあるスピリット・カードを1枚公開してもよい。そうした場合か、あなたがスピリットをコントロールしている場合、カードを2枚引いて2枚捨てる。

縁の切断  (2)(青)(青)
インスタント  コモン
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。あなたの手札にあるスピリット・カードを1枚公開してもよい。そうした場合か、あなたがスピリットをコントロールしている場合、それのコントローラーは、自分がコントロールするクリーチャーを1体、オーナーの手札に戻す。

空民の考古学者  (3)(青)(青)
クリーチャー ― ムーンフォーク・ウィザード  コモン
飛行
~が戦場に出た時、あなたの手札のカードの枚数がどの対戦相手よりも多い場合、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
2/2

無神経な祟り神  (4)(青)
クリーチャー ― スピリット  コモン
発生源1つが無神経な祟り神にダメージを与えるたび、その発生源のコントローラーのパーマネント1つを対象とする。パーマネント1つを対象とし、それをタップする。それはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
2/5

扇動する天狗  (4)(青)
クリーチャー ― スピリット  コモン
飛行
(2)(赤):~はターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。
3/3



青・アンコモン 12枚
幻滅  (青)
インスタント  アンコモン
伝説の呪文1つか伝説のパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

書物偏執狂、イザク  (青)
伝説のクリーチャー ― ムーンフォーク・ウィザード  アンコモン
飛行
あなたの手札のカードの枚数がどの対戦相手よりも多いかぎり、~は+1/+1の修整を受ける。
あなたの手札のカードが7枚以上であるかぎり、~は+1/+1の修整を受ける。
1/1

言霊の具現、ノリト  (1)(青)
伝説のクリーチャー ― スピリット  アンコモン
飛行
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、無色の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/1

継承される知識  (1)(青)
エンチャント ― オーラ  アンコモン
エンチャント(あなたがコントロールしているクリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが対戦相手にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
エンチャントされているクリーチャーが死亡したとき、あなたはあなたの墓地にある継承される知識を、そのクリーチャーと同じクリーチャー・タイプを持つクリーチャー1体につけた状態で戦場に戻してもよい。

天佑  (1)(青)
インスタント  アンコモン
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで呪禁を得るとともに、このターン、それはブロックされない。
顕現2 ― (3)(黒)
あなたが~を顕現したとき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで呪禁を得るとともに、このターン、それはブロックされない。

些末  (1)(青)
インスタント  アンコモン
点数で見たマナ・コストが3以下の呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

神滝の溺れさせるもの  (2)(青)
クリーチャー ― スピリット  アンコモン
あなたがコントロールするスピリットが戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から1枚のカードを自分の墓地に置く。
2/2

天戸の峰の守り手  (2)(青)
クリーチャー ― スピリット  アンコモン
飛行
~は、あなたが山をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
(赤):~はターン終了時まで速攻を得る。
2/2

隠蔽の神  (2)(青)
クリーチャー ― スピリット  アンコモン
~を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それをゲームから取り除く。ターン終了時に、そのクリーチャーをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
1/4

旋風の忍び  (2)(青)(青)
クリーチャー ― 人間・忍者  アンコモン
飛行
~が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
2/2

信仰の揺らぎ  (2)(青)(青)
エンチャント ― オーラ  アンコモン
エンチャント(スピリットでないクリーチャー)
あなたはエンチャントされているクリーチャーをコントロールする。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがスピリットをコントロールしていない場合、~を生け贄に捧げる。

孤高の学者  (3)(青)(青)
クリーチャー ― ムーンフォーク・ウィザード  アンコモン
飛行
あなたの手札のカードの枚数がどの対戦相手よりも多いかぎり、~は+1/+1の修整を受けるとともに呪禁を得る。
2/4



青・レア 8枚
秘匿か共有か  (青)
インスタント  レア
対戦相手がコントロールする呪文1つを対象とする。そのコントローラーは、それを打ち消すことを選んでもよい。そうしなかった場合、あなたはそれをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。

潮汐の神  (青)(青)
クリーチャー ― スピリット  レア
(T):各プレイヤーはカードを1枚引く。
1/3

分身の達人  (2)(青)(青)
クリーチャー ― 人間・忍者  レア
忍術(1)(青)
あなたは~の忍術を起動するに際し、追加で忍術の起動コストを望む回数支払っても良い。
トークンでない~が戦場に出た時、追加で支払った忍術の起動コスト1回につき、そのコピーであるトークンを1体、タップ状態で攻撃している状態で生成する。
~がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
1/3

鏡像の召喚士、キラク  (3)(青)(青)
伝説のクリーチャー ― ムーンフォーク・ウィザード  レア
飛行
あなたの終了ステップの開始時に、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの手札があなたより少ない場合、その差に等しい数の、飛行を持つ青の1/1のイリュージョン・クリーチャー・トークンを生成する。
3/3

止まらぬ探求  (3)(青)(青)
ソーサリー  レア
あなたの手札のカードの枚数がどの対戦相手よりも多いかぎり、~は瞬速を持ち、打ち消されない。
占術3を行い、その後カードを3枚引く。

大水害  (3)(青)(青)
ソーサリー  レア
すべての土地でないパーマネントをそのオーナーの手札に戻す。
顕現4 ― (青)(青)(青)(青)

超新星、京河  (4)(青)(青)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン・スピリット レア
飛行
超新星、京河が死亡したとき、点数で見たマナ・コストが5以下のすべての土地でないパーマネントをオーナーの手札に戻す。
5/5

秘術の連鎖  (3)(青)(青)(青)
エンチャント  レア
あなたがインスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを唱えるに際し、あなたは手札から他のインスタントかソーサリーであるカードを1枚公開してもよい。そうした場合、前者は後者のルール文章にある文章を得、その呪文の追加コストとして後者のマナ・コストを支払う。



青・神話レア 2枚
英雄伝  (3)(青)(青)(青)
伝説のエンチャント  神話レア
あなたは、あなたの手札から伝説の呪文を、それらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

歴史を記憶するもの、風見明神  (6)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー ― スピリット・神  神話レア
~は、これがあなたの手札から唱えられた場合、その上に神性カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
~の上に神性カウンターが置かれているかぎり、これは破壊不能を持つ。
~から神性カウンターを1個取り除く:あなたの墓地にあるパーマネント・カードでないカードをすべてあなたの手札に戻す。ゲームの残りの間、あなたの手札の上限は無くなる。
2/5



更新履歴
20200229 バージョン1.0
20200320 バージョン1.1 https://researchofkamigawa.diarynote.jp/202003201233371338/

コメント

BluE
2020年3月10日12:07

こんにちは。青の第一印象です。

・水遁の術
追加コストに特殊な修整期間と、コモンにしては複雑かもしれません。追加コストの方は(他と共通なので)許容できるとして、期間を普通にエンドまでにするか、オーラにするか。

・諜報の忍者
通った1体に対し複数回起動したらその分ルーティングできるんでしょうか?どのみち通ったものに対してしか起動しないので、誘発型能力にしてはどうでしょう。

『あなたがコントロールするクリーチャー1体がいずれかの対戦相手に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(青)を支払ってもよい。そうしたなら、カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。』

どちらかというとアンコモン寄りな気がしますが。

・学業成就の祈願
・学道の追求
・書庫への潜入
・神託

青のコモンのドロー呪文は通常は多くて2枚程度です。知恵テーマのために多めに欲しいのだとは思いますが、4枚はやりすぎでしょう。(リミテッドで盤面を作るのが難しくなります。)
見たところ青のコモンの3マナ生物とファッティ(6マナくらいの攻撃に制限があるようなの)がいないので、2枚くらい差し替えてもいいかも。

・信仰の揺らぎ
4マナアンコモンの《支配魔法》は構築でもリミテでもちょっとこわいですね。『スピリットでない』の制限がどれくらいのものか分かりませんが。

・分身の達人
書かずとも、元々忍術のコストは好きな回数支払うことができるのですが、まあカードの趣旨を分かりやすくするためでしょうかね。

研究者
2020年3月10日21:52

> 水遁の術
「あなたの次のターンまで」というのは、コモンでも留置として登場したことがあるので、許容範囲だと思っています。追加コストは許容範囲なら、ギリギリセーフということでこのままにする予定です。

> 諜報の忍者
確かに複数誘発しますね。コモンらしくないので、シンプルになるよう調整します。

> 学業成就の祈願、学道の追求、書庫への潜入、神託
「知恵カード推し」というよりも、「青でカードを作ろうとしたら自然とドロー呪文を作ってしまった」という感じです。枚数が多いことに加えて、引く枚数が似たり寄ったりなのも良くないですね。
ご指摘の通り、不足したマナ域の生物に差し替えるか、呪文の効果を変えて他の生物のマナコストと能力を調整するよう、検討します。
ファッティですが、神河ブロックには青のコモンでパワー4以上は0であり、タフネス4以上は1/4バニラの《川の水神》1枚のみです。結果的には前例踏襲したような形なので、なくても問題ないかもしれません。

> 信仰の揺らぎ
ただ1マナ増やしても今一つです。スピリットをコントロールすることを維持条件にするか、対象制限に「伝説でない」も加えるか、と言ったところでしょうか。

> 分身の達人
単純に複数回起動すると別々にスタックに乗りますが、追加で支払う場合は1つの能力としてスタックに乗るので、追加で支払った分を参照することができると解釈しているで、こう書いています。
《魂光りの炎族》のテンプレを少し変えて、解決した回数ではなく起動した回数を参照する形も可能だと思います。
いずれにせよ、これでルール的に機能するのであれば、このままにする予定です。

BluE
2020年3月10日23:12

厳密に言うなら、「分身の達人」は現行ルールでは機能しません。
手札から戦場に移動した時点で、領域を移動する以前の記憶を失ってしまうので「忍術コストを何回支払ったか」も追跡できなくなってしまいます。(キッカー等は、スタックから出たパーマネントは「コスト支払いの選択」が追跡できる、という例外が定められているので可能です。)

まあ、実際にはリリース時に忍術の総合ルールに1項目付け加えるだけで済むでしょうし、そもそも自作セットなのでそこまで細かいルールは気にしなくてもいいと思いますが。

研究者
2020年3月10日23:23

なるほど。ご指摘ありがとうございます。
キッカーを真似すればルール的に機能すると思っていましたが、例外として定められていたのですね。勉強になりました。
ひとまず意図が伝われば充分ということで、テキストはそのままにしておきます。

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