神河自作 - カードリスト・白
2020年3月1日 Magic: The Gathering コメント (2)
オリジナルエキスパンションの白のカードリストです。
白 全39枚
白・コモン 17枚
白・アンコモン 12枚
白・レア 8枚
白・神話レア 2枚
更新履歴
20200229 バージョン1.0
20200320 バージョン1.1 https://researchofkamigawa.diarynote.jp/202003201233371338/
白 全39枚
白・コモン 17枚
先陣の侍 (白)
クリーチャー ― 人間・侍 コモン
先陣の侍が戦場に出たとき、刀剣・トークンを1つ生成する。
1/1
送り火の神 (白)
クリーチャー ― スピリット コモン
飛行、絆魂
1/1
薬箱の神 (1)(白)
クリーチャー ― スピリット コモン
飛行
~が死亡したとき、あなたは3点のライフを得る。
1/3
熟練の蛾乗り (1)(白)
クリーチャー ― 人間・侍 コモン
熟練の蛾乗りが戦場に出た時、刀剣・トークンを1つ生成する。
飛行
1/1
平穏無事の祈願 (1)(白)
インスタント コモン
このターン、与えられる戦闘ダメージをすべて軽減する。
顕現1 ― (白)
明神の加護 (1)(白)
インスタント コモン
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修整を受ける。
あなたの手札にあるスピリット・カードを1枚公開してもよい。そうした場合か、あなたがスピリットをコントロールしている場合、それはターン終了時まで、それは破壊不能と絆魂を得る。
厄除け (1)(白)
インスタント コモン
エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
顕現2 ― (白)(白)
光招きのずべら (1)(白)
クリーチャー ― ずべら・スピリット コモン
ずべらを1体生け贄に捧げる:あなたは2点のライフを得る。
1/3
御膳の神 (2)(白)
クリーチャー ― スピリット コモン
飛行
~が戦場に出たとき、あなたは2点のライフを得る。
2/2
先陣の狐 (2)(白)
クリーチャー ― 狐・侍 コモン
先制攻撃
先陣の狐が戦場に出た時、刀剣・トークンを1つ生成する。
2/2
名誉の戦死 (3)(白)
インスタント コモン
あなたがスピリットをコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
攻撃かブロックしているクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
応対する巫女 (3)(白)
クリーチャー ― 狐・クレリック コモン
あなたがスピリットをコントロールしているかぎり、~は警戒を持つ。
(T):スピリット1体を対象とし、それをアンタップする。
2/4
潜入者の捕縛 (3)(白)
エンチャント ― オーラ コモン
エンチャント(クリーチャー)
瞬速
この呪文がブロックされていない攻撃クリーチャー1体を対象とするなら、これを唱えるためのコストは(2)少なくなる。
エンチャントされているクリーチャーは攻撃もブロックもできず、その起動型能力を起動できない。
鐘突きの見習い (3)(白)
クリーチャー ― 人間・クレリック コモン
~が戦場に出たとき、あなたの手札にあるスピリット・カードを1枚公開してもよい。そうした場合か、あなたがスピリットをコントロールしている場合、あなたがコントロールするクリーチャーをすべてアンタップする。
3/3
鎧兜の神 (3)(白)
クリーチャー ― スピリット コモン
飛行
~が攻撃するたび、他の攻撃クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+0/+2の修整を受ける。
2/4
輝刃の狐 (4)(白)
クリーチャー ― 狐・侍 コモン
輝刃の狐が戦場に出た時、刀剣・トークンを1つ生成する。そうしたとき、クリーチャー最大X体を対象とし、それらをタップする。Xはあなたがコントロールする装備品の数に等しい。
2/3
飛躍の神 (4)(白)
クリーチャー ― スピリット コモン
飛行
~が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに飛行を得る。
3/3
白・アンコモン 12枚
神託の巫女 (白)
クリーチャー ― 人間・クレリック アンコモン
絆魂
スピリットが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。
1/1
剣術道場 (1)(白)
エンチャント アンコモン
あなたがコントロールするクリーチャーは、それにつけられている装備品1つにつき+1/+0の修整を受ける。
施すもの、メグミ (2)(白)
伝説のクリーチャー ― スピリット アンコモン
~が戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストが3以下のエンチャント・カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加えてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
(白),(T):エンチャント1つを対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
1/2
忠義の侍 (1)(白)(白)
クリーチャー ― 狐・侍 アンコモン
忠義の侍が戦場に出た時、刀剣・トークンを1つ生成する。
対戦相手が、あなたか、あなたがコントロールしている伝説のパーマネントを対象とする呪文を唱えるコストは(3)多くなる。
2/2
白刃の侍 (白)(白)
クリーチャー ― 人間・侍 アンコモン
白刃の侍が戦場に出た時、刀剣・トークンを1つ生成する。
白刃の侍が1体以上の黒のクリーチャーをブロックするか、1体以上の黒のクリーチャーによってブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
2/2
継承される剣術 (1)(白)
エンチャント ― オーラ アンコモン
エンチャント(あなたがコントロールしているクリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
エンチャントされているクリーチャーが死亡したとき、あなたはあなたの墓地にある継承される剣術を、そのクリーチャーと同じクリーチャー・タイプを持つクリーチャー1体につけた状態で戦場に戻してもよい。
禊 (1)(白)
インスタント アンコモン
クリーチャー1体を対象とし、それをゲームから取り除く。ターン終了時に、そのクリーチャーをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
顕現2 ― (3)(青)
あなたが~を顕現したとき、クリーチャー1体を対象とする。あなたは「それをゲームから取り除き、ターン終了時に、そのクリーチャーをオーナーのコントロール下で戦場に戻す」ことを選んでもよい。
懸命なる祈り手、阿曇 (1)(白)(白)
伝説のクリーチャー ― 人間・クレリック アンコモン
あなたのターンであるかぎり、~は絆魂を持つ。
あなたがライフを得るたび、無色の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンを1体生成する。
1/3
恩義に報いる者、石田 (3)(白)
伝説のクリーチャー ― 人間・侍 アンコモン
恩義に報いる者、石田が戦場に出た時、刀剣・トークンを2つ生成する。
恩義に報いる者、石田を生け贄に捧げる:あなたがコントロールする侍・クリーチャーは、ターン終了時まで破壊不能を得る。
3/3
命の集計者 (2)(白)(白)
クリーチャー ― スピリット アンコモン
飛行
あなたがライフを得るたび、ターン終了時まで~は+1/+1の修正を受ける。
2/2
封印の神札 (3)(白)
エンチャント アンコモン
~が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしている土地でないパーマネント1つを対象とし、~が戦場を離れるまでそれを追放する。
~が戦場に出たとき、あなたは4点のライフを得る。
武器庫の神 (4)(白)
クリーチャー ― スピリット アンコモン
飛行
~が戦場に出た時、刀剣・トークンを2つ生成する。
2/4
白・レア 8枚
職人の魂 (白)
クリーチャー ― スピリット レア
飛行
あなたが装備品をコントロールしていないとき、~を生け贄に捧げる。
3/2
盟友、九郎衛門 (1)(白)
伝説のクリーチャー ― 人間・侍 レア
盟友、九郎衛門が戦場に出た時、刀剣・トークンを1つ生成する。
あなたが唱える侍・呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
あなたが支払う刀剣・トークンの装備コストは(1)少なくなる。
1/1
厳格な神主、天津風 (1)(白)
伝説のクリーチャー ― 人間・クレリック レア
~は、あなたがコントロールしているスピリット1体につき+1/+1の修整を受ける。
あなたが唱えるスピリット呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
あなたがコントロールしているスピリットや、あなたの手札や墓地にあるスピリット・カードの起動型能力を起動するためのコストは(1)少なくなる。
1/3
流転輪廻 (2)(白)
エンチャント レア
~が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
あなたがコントロールする選ばれたタイプのクリーチャー1体が死亡するたび、あなたの墓地にある選ばれたタイプを持つ他のクリーチャー・カードを1枚を対象とする。前者の点数で見たマナ・コストが後者の点数で見たマナ・コストより大きい場合、あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。
干害 (3)(白)(白)
ソーサリー レア
すべてのクリーチャーを破壊する。
顕現4 ― (白)(白)(白)(白)
大将軍、榊原 (3)(白)(白)
伝説のクリーチャー ― 人間・侍 レア
大将軍、榊原が戦場に出た時、刀剣・トークンを1つ生成する。
大将軍、榊原が攻撃するたび、あなたがコントロールする装備している侍・クリーチャーはターン終了時まで二段攻撃を得る。
3/3
超新星、陽星 (4)(白)(白)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン・スピリット レア
飛行
超新星、陽星が死亡したとき、無色の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンを5体生成する。あなたは5点のライフを得る。
5/5
百鬼夜行の先陣 (5)(白)(白)(白)
クリーチャー ― スピリット レア
すべての墓地にあるカードの総数に等しい数の、無色の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンを生成する。すべての墓地にあるカードを追放する。
あなたがコントロールする他のスピリット・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
2/2
白・神話レア 2枚
当主、今田秀政 (4)(白)(白)
伝説のクリーチャー ― 人間・侍 神話レア
この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールする侍・クリーチャー1体につき(1)少なくなる。
当主、今田秀政が戦場に出るか攻撃するたび、あなたがコントロールする侍・クリーチャー1体を対象とする。刀剣・トークンを1つ生成し、それにつける。
4/4
審判を下すもの、浄火明神 (6)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー ― スピリット・神 神話レア
~は、これがあなたの手札から唱えられた場合、その上に神性カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
~の上に神性カウンターが置かれているかぎり、これは破壊不能を持つ。
~から神性カウンターを1個取り除く:土地でないパーマネント3つを対象とし、それらを追放する。
5/5
更新履歴
20200229 バージョン1.0
20200320 バージョン1.1 https://researchofkamigawa.diarynote.jp/202003201233371338/
コメント
調整やテストプレイ等は行うのでしょうか?自分も時間があればテストプレイしてみようと思います。
ひとまず、読んでみただけの印象を書きます。
・光招きのずべら
4体もの生け贄は(「顕現」等があるとしても)現実的ではなく、なおかつそれで得られる効果が弱すぎると思いました。
リミテッドで膠着した盤面を動かすための能力だとしても、せめて生け贄は3体ほど、効果もより劇的なものがいいでしょうか。
・輝刃の狐
対象は誘発時に選ぶため、現状のテキストでは自分が出す分のトークンはXに含まれません。対象をとらない別の効果に変えるか、または再帰誘発型能力に変えるといいでしょう。
「輝刃の狐が戦場に出た時、刀剣・トークンを1つ生成する。そうしたとき、クリーチャー最大X体を対象とし、それらをタップする。Xはあなたがコントロールする刀剣・トークンの数に等しい。」
ところで、参照するのは刀剣トークンに限らず装備品全部にすれば後方互換性も生まれて面白いと思いました。
・神託の巫女
1/1の絆魂くらいは、無条件に持っていてもいいんじゃないでしょうか。常に条件をチェックするのも煩わしいですし。
「他のスピリットが1体戦場に出るたび、~」は、相手のスピリットに対しても誘発するのでしょうか?最近は自分だけの場合が多いですが。(誘発忘れの低減のため)
・施すもの、メグミ
《牧歌的な教示者》内蔵と考えるとあまりにコストが軽いです。重くするか、サーチ範囲を限定する必要がありそうです。
・忠義の侍/白刃の侍
(白)(白)2/2+刀剣の基本スペックが同じカードが同じレアリテイに2枚あるのは意図的でしょうか?名前も似ていて紛らわしいのでコストかサイズかバラすべきかと。
・禊
顕現の注釈文まで書くと、カードに入りきらないか狭っくるしくなりそうで心配です。
・懸命なる祈り手、阿曇
異常に強いです。適当なライフゲインを1回撃つだけでほぼ勝ちます。同じくアンコモンの「命の集計者」もそうですが、『得たライフ1点につき』は非常に危険なので、《アジャニの群れ仲間》型の『ライフを得るたび』にしたほうがいいです。
・超新星、陽星
これ自体は良いと思いますが、セットのスピリットトークンが0/0、1/1、1/1飛行と色々あって、紛らわしくなるかもしれません。
クリーチャータイプを追加でつけるとか。0/0は「付喪神・スピリット」など。
・百鬼夜行の先陣
「他の」スピリットは+1/+1、でしょうか?それともこれ自体は3/3になる?
とりあえず白のみ。
オリジナルエキスパンションは一応完成したものの、修正したい部分も多いです。パッと見ただけでもおかしい部分や、コメントで指摘された部分は最低でも直します。ただ、あまり大規模な修正をするぐらいなら、いっそのこと別のオリジナルエキスパンションを作ります。
このエキスパンションのテストプレイは余裕があれば、という程度の優先順位です。もちろん、BluEさんがテストプレイされた上でのコメントがあれば歓迎します。
> 光招きのずべら
『神河物語』ブロックのずべらと合わせることを意識して、なるべく一度に多く生け贄に捧げるようにしました。ただ、意識しすぎたようで、使いづらいものになってしまったのはご指摘の通りです。コストと効果を見直します。
複数を一度に生け贄に捧げるというコスト自体が、あまりコモンらしくありません。単体でも機能できるよう、「ずべら1体を生け贄に捧げる:~」という形にします。
ずべら限定にしたのは、ずべらを集める動機になること、やや強めの効果にできるのでずべらデッキで活躍しやすくなることが理由です。
しかし、そもそもずべらサイクルを最初から入れない方が良かったようにも思います。ずべらは少数であることが前提のパワーバランスだからです。
> 輝刃の狐
提案された書式+参照先を装備品トークンに拡張しようと思います。
> 神託の巫女
絆魂は常時もつことにして、参照は自分のスピリットのみとします。
> 施すもの、メグミ
2マナ域が多すぎた点の調整も兼ね、自身のコストを2Wに増やした上で、点数で見たマナ・コストが3以下か、オーラか、何か制限を加えます。
> 忠義の侍/白刃の侍
これも2マナ域が多すぎた点の調整として、《忠義の侍》のコストを1WWにして、能力を調整します。
> 禊
このサイクル全般に言えることですが、同じような文章を2回も書くことになって長ったらしいのは、出来ることなら直したいです。ただ、オリジナルカードですし、長くても支障はないので、優先順位は低くなります。
> 懸命なる祈り手、阿曇
提案された通りの下方修正をします。
> 超新星、陽星
0/0についてはカウンターを置くので、他のと区別はつきやすいと思います。1/1と1/1飛行ですが、『神河物語』ブロックで登場する1/1のスピリット・クリーチャー・トークンはすべて飛行なしだったので、飛行なしで統一します。
> 百鬼夜行の先陣
「他の」が抜けていたので、補います。