『異界月』の個別カードのデベロップメントの記事です。
Latest Developments -デベロップ最先端- 2016.8.8 Mファイル『異界月』編・パート2
https://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0017322/
《実地研究者、タミヨウ》の奥義の調整について語られています。
プレインズウォーカーの奥義こと大マイナス忠誠度能力と言えば、強力なものです。中には「打てば勝ち」と言えるほどのものも珍しくありません。
《実地研究者、タミヨウ》の奥義は、《全知》つまり「あらゆる呪文のコストを踏み倒せる」ものでした。元が10マナの神話レアだけあって、その強烈さは言うまでもありません。
しかし、《全知》もそうですが、それが使えるころには既にマナには不自由しないと考えられました。
ゆえに、これだけでは魅力に欠けると考えられ、ドローが追加されたようです。これで、引いたカードを即座に叩きつけることができるようになり、奥義の魅力が増えました。
プレインズウォーカーの奥義は、到達しやすさの予測が難しく、パワーバランスは調整しにくそうです。それでも、最低限使いたくなるような魅力を持つべきだし、そうなるように調整がされていると言えます。
Latest Developments -デベロップ最先端- 2016.8.8 Mファイル『異界月』編・パート2
https://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0017322/
《実地研究者、タミヨウ》
SPS: 土地以外にして新しい奥義ですぞ。
ID: この奥義もまだ気に入らない。これを起動しるときまでに、多分どの呪文も唱えられるだけの十分なマナがあるし、ガス欠の場合は助けにならない。前に「カードを3枚引き......」と付け加えるとすごく助けになるだろう。
SPS: 3枚ドローをつけましたぞ。
多くの人々がこの奥義に3枚引くのが必要なのかという質問をしているのを見てきましたが、我々は単にやることが不十分なので大抵奥義を使いたがらないことを発見しました。上から3枚を投げつけることで、人々がこのカードでもっと夢を見ることが可能になります。
《実地研究者、タミヨウ》の奥義の調整について語られています。
プレインズウォーカーの奥義こと大マイナス忠誠度能力と言えば、強力なものです。中には「打てば勝ち」と言えるほどのものも珍しくありません。
《実地研究者、タミヨウ》の奥義は、《全知》つまり「あらゆる呪文のコストを踏み倒せる」ものでした。元が10マナの神話レアだけあって、その強烈さは言うまでもありません。
しかし、《全知》もそうですが、それが使えるころには既にマナには不自由しないと考えられました。
ゆえに、これだけでは魅力に欠けると考えられ、ドローが追加されたようです。これで、引いたカードを即座に叩きつけることができるようになり、奥義の魅力が増えました。
プレインズウォーカーの奥義は、到達しやすさの予測が難しく、パワーバランスは調整しにくそうです。それでも、最低限使いたくなるような魅力を持つべきだし、そうなるように調整がされていると言えます。
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