神河資料 - 『イニストラードを覆う影』におけるタミヨウ
『異界月』のエルドラージについてのプレビュー記事です。

Making Magic -マジック開発秘話- 2016.7.5 月を超えて その2
https://mtg-jp.com/reading/mm/0017112/
『イニストラードを覆う影』で、我らの主役であるジェイスがイニストラードにソリンを探しにやって来た。彼はイニストラードで何か異常が起こっており、人々の多くが、なにか見えざるものの影響によって、狂気に陥り、ゆっくりと変化していっていることにすぐに気がついた。そして、何が起こっているのかの謎に挑み始めた。タミヨウの日誌を頼りに、そして後にはタミヨウ自身の助けも得て、ジェイスは狂気の源が天使アヴァシンだと確信するに到った。ジェイスとタミヨウはアヴァシンを倒すことができなかったが、あわやというときにソリンが現れ、嘆きとともに彼の生み出した天使を滅ぼしたのだった。その結果、アヴァシンは問題ではなく、イニストラードを守っていた唯一の存在だったのだということがわかった。そして、アヴァシンが失われたことで、本当に恐ろしいものがこの次元に現れたのだった。

その恐ろしいものこそが、ソリンとソリンの次元に復讐するためにナヒリがイニストラードへと導いたエムラクールだった。『異界月』ではついにエムラクールが現れたときに起こる影響が描かれることになる。


『イニストラードを覆う影』のストーリーが簡単に紹介されています。

タミヨウの日誌がストーリー上での謎を解くカギとなっていることが分かります。

また、先日書いたように、ジェイスとタミヨウはアヴァシンに倒されそうになりました。この記事では、ソリンがやって来たことで危機を脱したことが分かります。もっとも、その後にもっと大きな危機がやって来ることになりますが。

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