神河自作 - 黒赤のレア
2020年2月22日 Magic: The Gathering コメント (2)残りは多色のレア・神話レアだけとなりました。
10枚の枠のうち、青黒を河童、青赤を天狗で既に作ってあります。ということで、もう1つの主要妖怪枠である鬼を作りました。
元ネタは酒呑童子です。名前は「くし」と読みます。
鬼の大将ということで、《若き群れのドラゴン》《大軍のワーム》のような、トークン生成を持たせています。
元ネタを活かす方法として、名前の通り酒好きであることを使うのが一番だと考えました。神河ブロックで登場した酒である《血と鉄の酒》の効果と、鬼のメカニズムであるライフ支払いを合わせた能力にしています。
元ネタでは鬼たちは毒入りの酒を飲んでやられました。ここではむしろ逆に鬼以外が酒を飲むと耐えられないようになっています。元ネタはあくまでも元ネタであり、完全再現するだけが使い方ではないと思い、捻りを加えました。統率者にも使えるので、デーモンデッキを組めるような部族要素を持たせたかった、というのもあります。
10枚の枠のうち、青黒を河童、青赤を天狗で既に作ってあります。ということで、もう1つの主要妖怪枠である鬼を作りました。
大酒呑みの鬼、苦死 (2)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — デーモン・スピリット レア
飛行
~が戦場に出たとき、4点のライフを支払ってもよい。そうした場合、飛行を持つ黒の4/4のデーモン・スピリット・クリーチャー・トークンを1体生成する。
X点のライフを支払う:パワーがXのクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。それがデーモンでない場合、ターン終了時にそれを破壊する。
4/4
元ネタは酒呑童子です。名前は「くし」と読みます。
鬼の大将ということで、《若き群れのドラゴン》《大軍のワーム》のような、トークン生成を持たせています。
元ネタを活かす方法として、名前の通り酒好きであることを使うのが一番だと考えました。神河ブロックで登場した酒である《血と鉄の酒》の効果と、鬼のメカニズムであるライフ支払いを合わせた能力にしています。
血と鉄の酒 (3)
アーティファクト
(4):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。Xはそのパワーである。次の終了ステップの開始時に、血と鉄の酒を生け贄に捧げる。
元ネタでは鬼たちは毒入りの酒を飲んでやられました。ここではむしろ逆に鬼以外が酒を飲むと耐えられないようになっています。元ネタはあくまでも元ネタであり、完全再現するだけが使い方ではないと思い、捻りを加えました。統率者にも使えるので、デーモンデッキを組めるような部族要素を持たせたかった、というのもあります。
コメント
トークンがスピリットではないのが少し気になったので。
スピリットを書き忘れていたので修正しました。