『ドミナリア』に倣った結果、レアについては伝説でないクリーチャーを作りました。神話レアについても倣うならば、神話レアのクリーチャーはすべて伝説、ということになります。神話レアの位置づけや伝説テーマであることを考えるとそうするのが妥当でしょう。

以上を元に、神話レアについて見ていきます。白と青はすでに2枚の枠は埋まっているので問題ありません。

残りは単色だと、黒・赤・緑がそれぞれ1枚枠が空いています。

ここで、新しく神話レアを作るよりは、多めに作ったレアを神話レア格上げする方が手っ取り早いですし、なるべくアイデアを拾うことができます。

そうした理由により、以下のようにレアリティを変更します。

赤 剛剣の万次郎  レア→神話レア

緑 四季の巡礼者、みよ子  レア→神話レア


ただ、黒については余剰がないので、新しく神話レアを作りました。

血時計の終焉  (1)(黒)(黒)
インスタント  神話レア
各プレイヤーは、ライフで競りを行ってもよい。あなたは好きな量のライフをつけて競りを始める。ターンの順序に従い、各プレイヤーは最高点数を超える点数をつけてもよい。最高点数が動かなくなった場合、競りは終了する。最大の点数をつけたプレイヤーは、その点数に等しい点数のライフを失う。あなたがこの競りに勝った場合、ターンを終了する。


《時間停止》のターン終了と《苦痛の報償》の競りを合わせた効果です。カード名は《血時計》からも取りました。

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