神河自作 - レア・アーティファクト
2020年2月7日 Magic: The Gathering今回はレアのアーティファクトを作ります。
和風モチーフでアーティファクトというと、三種の神器を基にしたものは作りたいと思っていました。
『神河物語』ブロックでも、あっても良さそうなものです。なかったのは、その直前の『ミラディン』ブロックで《カルドラの剣》《カルドラの盾》《カルドラの兜》の装備品メガ・サイクルが似たようなものとしてあったからでしょうか。
その代わりなのか、神河ブロックのアーティファクトは《師範の占い独楽》《梅澤の十手》《真髄の針》の3つが構築において活躍しましたが。
余談はさておき、三種の神器を3枚のカードとして作るには、今回は枠が足りません。
先述の《カルドラの剣》サイクルのように、1セットに1枚だけ入れるというのも一つの方法ではあります。しかし、エキスパンションを3つも作る必要があります。そもそも3枚揃って初めて効果を発揮するようなものは実用性に欠けます。
ここでは、《梅澤の十手》のように、3つの能力を持たせることで、「3つ」を表現しようと思います。また、3つで1セットであることから、それらの効果がシナジーするようにした方が良いのではないかと思いました。
そうしたことから考えたのが以下のカードです。
ダメージ半減の八尺瓊勾玉+ダメージ反射の八咫鏡+ダメージ倍増の天叢雲剣ということです。
元ネタと名前が同じというのもどうかと思ったので、少し変えてあります。
また、元ネタの「三種の神器」の扱いを考えると、神話レアの方が相応しいかもしれません。この辺りは後々調整する予定です。
和風モチーフでアーティファクトというと、三種の神器を基にしたものは作りたいと思っていました。
『神河物語』ブロックでも、あっても良さそうなものです。なかったのは、その直前の『ミラディン』ブロックで《カルドラの剣》《カルドラの盾》《カルドラの兜》の装備品メガ・サイクルが似たようなものとしてあったからでしょうか。
その代わりなのか、神河ブロックのアーティファクトは《師範の占い独楽》《梅澤の十手》《真髄の針》の3つが構築において活躍しましたが。
余談はさておき、三種の神器を3枚のカードとして作るには、今回は枠が足りません。
先述の《カルドラの剣》サイクルのように、1セットに1枚だけ入れるというのも一つの方法ではあります。しかし、エキスパンションを3つも作る必要があります。そもそも3枚揃って初めて効果を発揮するようなものは実用性に欠けます。
ここでは、《梅澤の十手》のように、3つの能力を持たせることで、「3つ」を表現しようと思います。また、3つで1セットであることから、それらの効果がシナジーするようにした方が良いのではないかと思いました。
そうしたことから考えたのが以下のカードです。
神授の三宝器 (3)
伝説のアーティファクト - 装備品 レア
装備しているクリーチャーは「いずれかの発生源がこのクリーチャーにダメージを与える場合、そのダメージの端数を切り上げた半分を軽減する。」と「このクリーチャーにダメージが与えられるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはそれにそのダメージに等しい点数のダメージを与える。」と「このクリーチャーが対戦相手か対戦相手がコントロールするパーマネントにダメージを与える場合、代わりにそのプレイヤーやパーマネントにその2倍のダメージを与える。」を持つ。
装備(2)
ダメージ半減の八尺瓊勾玉+ダメージ反射の八咫鏡+ダメージ倍増の天叢雲剣ということです。
元ネタと名前が同じというのもどうかと思ったので、少し変えてあります。
また、元ネタの「三種の神器」の扱いを考えると、神話レアの方が相応しいかもしれません。この辺りは後々調整する予定です。
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