神河資料 - ワーム
マジック特有のクリーチャー・タイプについての記事です。

Savor the Flavor 2011.8.19 マジックの独自クリーチャーたち
https://mtg-jp.com/reading/translated/stf/0004329/

ワーム:入っている
そして我々は彼らを実に様々な異なる次元で見てきた(大雑把に数えてドミナリア、ラヴニカ、アラーラ、ゼンディカー、ミラディン、シャドウムーア。神河以外の、最近舞台となったほぼ全ての次元だ)。


記事中では他にもスリヴァーやヘリオン、ヴィダルケンなどが、マジック独自のクリーチャーとして紹介されています。ただ、これらは毎セット必ずいる、というほどではありません。

それらに比べると、ワームの登場率は圧倒的に高いです。しかし、そんなワームでも登場しないことはあり、その1つが神河ということです。

神河(or元の和風ファンタジー)は、MTGの基本である西洋ファンタジー的世界観とは登場するものが違いすぎます。定番種族であるエルフも出ません。象徴的クリーチャーとされる、天使やスフィンクスも和風世界にはそぐわない存在です。

そのためか、神河はマジックの中でもかなり特殊なクリーチャー・タイプの構成になっています。一応、侍を戦士、忍者をスカウトとすることは出来ますが、フレイバー的魅力は半減するでしょう。

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