神河資料 - マロー
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各種のトップ8ランキングについての記事です。

Making Magic -マジック開発秘話- 2014.11.25 トップ8と半分の話
https://mtg-jp.com/reading/mm/0011526/

プレイヤーが私にサインを求めてくるカードトップ8
イベントで、あるいは郵送で(この場合、住所を書いて切手の貼ってある返信用封筒が同梱してある)、サインを頼まれて、数多くのカードにサインをしてきた。私がもっとも多くサインしたカードのトップ8は以下のようになる。

5) 各種「マロー」(《マローの魔術師ムルタニ》《マローの魔術師モリモ》《初めて欲したもの、仇麻呂》《初めて夢見たもの、空麻呂》など)
数枚の伝説の「マロー」や『神河救済』の「マロー」サイクルなど、各種のマローにもサインを求められることがある。

1) 《マロー》[9ED]
このカードは私にちなんで名付けられた(私のファーストネームの最初の2文字とラストネームの最初の2文字だ。気付いていない諸君のために特別に書いておこう)。私は《マロー》にサインする場合、必ず顔に絵を描くことにしている。《マロー》の顔にはいろいろなものを描いてきたので、さまざまなバリエーションが存在することになる。


プレイヤーがサインを求めてくるカードについてのランキングで、神河ブロックのマローサイクルが登場します。これは、1位であるマローの派生カードです。

《マロー/Maro》の名前は、Mark Rosewaterの愛称マローがそのまま元ネタになっています。マローにサインを求めるなら、これが一番人気になるのは当然と言えるでしょう。

マローお気に入りの1枚であるためか、何度も派生カードが作られており、『神河救済』では手札が小テーマになったこともあって、麻呂サイクルが作られました。そうした派生カードもまた、サイン用として人気があるようです。

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