以前の日記(https://researchofkamigawa.diarynote.jp/202001152127593862/)で引用した記事によると、「赤の人型種族は飛行を持たない」ことが、天狗を採用しなかった理由だそうです。

ただ、最近においては、赤の人型種族であるゴブリンにおいても、《短剣帆の飛空士》《ゴブリンの鳥掴み》のように飛行を持てるケースがあるようです。また、人間でも、《性急な太陽追い》というケースがあります。

そう考えると、少数であれば飛行を持つ赤のスピリットを作成するのも許容範囲ではないかと思います。

そこで、赤と青の天狗を数枚作って見ました。


天戸の峰の守り手  (2)(青)
クリーチャー ― スピリット アンコモン
飛行
~は、あなたが山をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
(赤):~はターン終了時まで速攻を得る。
2/2




扇動する天狗  (4)(青)
クリーチャー ― スピリット コモン
飛行
(2)(赤):~はターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。
3/3



霜剣山の精鋭 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — スピリット アンコモン
飛行
~が戦場に出た時、あなたがコントロールする山を好きな数だけ、オーナーの手札に戻す。クリーチャー1体を対象とする。~はそのクリーチャーに、これにより戻された山の数の2倍に等しい点数のダメージを与える。
3/1



天駆ける天狗 (3)(赤)
クリーチャー — スピリット コモン
~が攻撃しているかぎり、これは飛行を持つ。
3/2


今回は以上です。

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