神河資料 - メルカディアとウルグローサ
2020年1月17日 Magic: The Gathering
次元の再訪可能性を表す「ラバイア値」についての記事です。
Making Magic -マジック開発秘話- 2018.11.27 ラバイア値 その2
https://mtg-jp.com/reading/mm/0031406/
次元の人気については、メルカディアが最下位で、神河とウルグローサが2位争い、といったところでしょうか(ただし、人気と再訪可能性は無関係ではありませんが、別物であることは注意すべきです)。
少数とはいえ、神河(あるいは忍者)のファンがいるためか、特殊なセットにおいて、神河次元のカードが度々作られているだけでも、恵まれている方だと言えます。神河出身のプレインズウォーカーが現在のストーリーにも登場していることですし。
Making Magic -マジック開発秘話- 2018.11.27 ラバイア値 その2
https://mtg-jp.com/reading/mm/0031406/
メルカディア
過去の訪問:『メルカディアン・マスクス』
人気:不評
『メルカディアン・マスクス』当時はまだ市場調査で次元について調べていなかった。もし調べていたら、これがもっとも評価の低い世界になっていた可能性はある。当時不評だったし、私はうまく熟成されたとも考えていない。神河やローウィンについてはソーシャルメディア上でときどき質問されることがあるが、メルカディアへの再訪についてプレイヤーが尋ねているのはほとんど目にしないのだ。
ウルグローサ
過去の訪問:『ホームランド』
人気:不評
既存の世界の中で、最も人気がない世界を神河と競うとしたら(メルカディア以外で)、おそらくウルグローサだろう。(『ホームランド』は、我々が市場調査で世界を評価するようになるより前の話である。)ここを舞台としたセットは(メカニズム的な理由で)非常に不人気で、そのフレイバーと商品を結びつけようというわずかな試みはファンの間で成功しなかった。
次元の人気については、メルカディアが最下位で、神河とウルグローサが2位争い、といったところでしょうか(ただし、人気と再訪可能性は無関係ではありませんが、別物であることは注意すべきです)。
少数とはいえ、神河(あるいは忍者)のファンがいるためか、特殊なセットにおいて、神河次元のカードが度々作られているだけでも、恵まれている方だと言えます。神河出身のプレインズウォーカーが現在のストーリーにも登場していることですし。
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