神河資料 - 神・クリーチャー
2020年1月9日 Magic: The Gathering
神話モチーフ次元であるアモンケットにおける、神についての記事です。
Latest Developments -デベロップ最先端- 2017.4.15 『アモンケット』でのデベロップの疑問
https://mtg-jp.com/reading/ld/0018671/
クリーチャー・タイプ『神』が初登場したのはテーロスです。神河物語にいた神のクリーチャー・タイプはスピリットであり、神ではありませんでした。
もっとも、こういったことは神河物語の神に限ったことではありません。クリーチャー・タイプは神を持たないだけで、フレイバー上は神であるクリーチャーは何度も作ってきた、と明言されています。
Making Magic -マジック開発秘話- 2017.4.4 『アモンケット』に入ろう その1
https://mtg-jp.com/reading/mm/0018637/
クリーチャー・タイプが神であるには、設定だけでなく、メカニズム的にも特別なものであることが必要なようです。先の記事で名前が挙がった明神サイクルは、条件次第ですが破壊不能を得ることができます。そして、神・クリーチャーは破壊不能や死亡すると手札やライブラリーに戻るといった除去耐性と、強力な性能を持つことが多いです。そう考えると、オラクル変更や万が一再訪した場合において、明神だけは『神』のクリーチャー・タイプを得ることがあるかもしれません。
Latest Developments -デベロップ最先端- 2017.4.15 『アモンケット』でのデベロップの疑問
https://mtg-jp.com/reading/ld/0018671/
どのように神々を『テーロス』から改良するか?
このセットは神々のいる最初のセットではありません――その栄誉は『テーロス』か、明神を含めるのであれば『神河物語』のものです。
クリーチャー・タイプ『神』が初登場したのはテーロスです。神河物語にいた神のクリーチャー・タイプはスピリットであり、神ではありませんでした。
もっとも、こういったことは神河物語の神に限ったことではありません。クリーチャー・タイプは神を持たないだけで、フレイバー上は神であるクリーチャーは何度も作ってきた、と明言されています。
Making Magic -マジック開発秘話- 2017.4.4 『アモンケット』に入ろう その1
https://mtg-jp.com/reading/mm/0018637/
神々をデザインする上で問題だったのは、我々はすでに『テーロス』ブロックで神々をデザインしていたということである(ここで言う神々とは、クリーチャー・タイプとして「神」を持つクリーチャーのことである。フレイバー的に神々なだけのクリーチャーは何度も作っている)。
クリーチャー・タイプが神であるには、設定だけでなく、メカニズム的にも特別なものであることが必要なようです。先の記事で名前が挙がった明神サイクルは、条件次第ですが破壊不能を得ることができます。そして、神・クリーチャーは破壊不能や死亡すると手札やライブラリーに戻るといった除去耐性と、強力な性能を持つことが多いです。そう考えると、オラクル変更や万が一再訪した場合において、明神だけは『神』のクリーチャー・タイプを得ることがあるかもしれません。
コメント