神河資料 - ドラフトの横道戦略
神河資料 - ドラフトの横道戦略
ドラフトにおける横道戦略についての記事です。

Latest Developments -デベロップ最先端- 2013.6.3 横道戦略のドラフト
https://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0004138/

構築の中心となるカードを構築する
私は先週ツイッターで今までのドラフトの横道戦略で何が一番のお気に入りかを尋ねてみました。回答の上位は以下のようになっています(順不同)。

『イニストラード』の《蜘蛛の発生》
『神河物語』の《思考の鈍化》
『エルドラージ再誕』の《窯の悪鬼》
『エルドラージ再誕』の《孔の歩哨》+防衛クリーチャー
アラーラ・ブロックの《ヘドロの徘徊者》
『神河物語』のずべら
『イニストラード』の《燃え立つ復讐》
『ミラディンの傷跡』の《炉の式典》
『エルドラージ再誕』の《オーラのナーリッド》
『イニストラード』の《血まみれの書の呪い》

※記事では『エルドラージ再誕』とありますが、正しくは『エルドラージ覚醒』です。

ドラフト向けにメインとなる戦略が用意されています。それとは別に、特定のカードやカードタイプを集めることで強力になる、横道戦略が用意されています。

この横道戦略において人気だったものに、神河の《思考の鈍化》(ライブラリーアウト戦略)とずべら(サイクル)が挙げられています。

ずべらについては、(大成こそしなかったものの)構築でもデッキが組むファンがいるほどの人気です。

限定的な話ですが、神河で受けた要素があることは喜ばしいことに違いありません。

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