神河資料 - タミヨウの初要素
今回はプレインズウォーカーの記事について見ていきます。

Making Magic -マジック開発秘話- 2018.7.23 思い出の道をプレインズウォーク
https://mtg-jp.com/reading/mm/0030845/

タミヨウは、既知の次元(神河)から舞台となる次元に訪れたことが明確になっている初のプレインズウォーカーである。後に、既知の世界出身だということが明らかになったキャラクター(例えばリリアナはドミナリア出身)はいるが、登場した時点では明らかになってはいなかったのだ。


神河のプレインズウォーカーであるタミヨウは、イニストラード次元で登場しました。

何の前振りもなく、ゴシックホラーの世界から明確に浮いているキャラクターが登場したため、当時のインパクトは小さくなかったと記憶しています。

そんなタミヨウですが、「既知の次元」出身という点で初のプレインズウォーカーだ、ということです。実は、この記事を読むまで気づきませんでした。そもそも、どれほど気にするようなものなのか分かりませんが。

カードとしてはイニストラードやラヴニカで収録されていますが、公式ストーリーでは神河に戻っていることもあります。現在の神河に触れる機会をもたらす、貴重なキャラクターと言えるでしょう。その点についても、後々掘り下げていくことが出来ればと思います。

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